アプリケーションセキュリティ分野をリードするCheckmarxの日本のカントリーマネージャーに中道良成が就任

Checkmarx Ltd.

開発者中心のアプリケーション・セキュリティ・テスト(AST)ソリューションのグローバルリーダーであるCheckmarx(本社:イスラエル・テルアビブ、最高経営責任者:Emmanuel Benzaquen)は、日本のカントリーマネージャーに中道良成が就任したことを発表しました。中道は、就任以前にはFortinet、Palo Alto Networks、Salesforceなどの名だたる多国籍企業に勤務し、サイバーセキュリティ企業の幹部として豊富な経験を有しており、Checkmarxの日本市場の経営と事業拡大を担当します。
Checkmarxは、ガートナー®マジック・クアドラント™のアプリケーション・セキュリティ・テスト¹部門において、5年連続で「リーダー」の評価を受けています。

Checkmarxは、日本の開発者がアプリケーションセキュリティ(AppSec)をシームレスかつシンプルに利用できるよう支援し、企業の最高情報セキュリティ責任者(CISO)が必要とする信頼性と管理能力を提供します。
ガートナー社は、アプリケーション・セキュリティ・テストのソフトウェアに対する日本のエンドユーザーの支出は、2026年までに146億3,900万円に達すると予測しています²。

Checkmarxの日本のカントリーマネージャーである中道良成は、次のように述べています。
「Checkmarxの一員となり、日本のソフトウェア開発やそのセキュリティチームに包括的なソリューションを提供できることを嬉しく思います。Checkmarx のASTプラットフォームであるCheckmarx Oneは、卓越した精度、カバレッジ、可視性、ガイダンスを提供し、プロプライエタリ・コード、オープンソース、IaC(Infrastructure as Code)など、最新のアプリケーション開発のすべてのコンポーネントにおいてリスクを軽減します。より多くの日本の大手企業と密接に連携する中でも、我々の目標は不変です。アプリケーション開発の作業プロセスに『シフトレフト』のコンセプトを採用することで先見的なアプローチを取り、お客様のアプリケーションセキュリティを全く新しいレベルに引き上げることを目指します」

Checkmarxのアジア太平洋地域の営業部長を務めるハリ・ブラーは、次のように述べています。
「長年、多くの企業や政府の幹部がイノベーション、リーダーシップ、次世代セキュリティを優先事項と位置付けている日本において、中道氏にCheckmarxの代表を務めていただけることを光栄に思います。彼には、日本を代表する企業への豊富なセキュリティコンサルティングの経験を活かして、 経営者と協力して組織を新しいレベルのアプリケーションセキュリティに導いてくれることを期待しています」

Checkmarx One( https://checkmarx.com/product/application-security-platform/ )は、オンプレミス、クラウド、またはハイブリッド開発環境でのサポートを提供するエンドツーエンドのAppSecプラットフォームで、ソフトウェア開発ライフサイクルを通じてコードセキュリティを改善し、開発者の最初のコードコミットから本番環境への投入まで、ソフトウェアの安全性を確保することができます。

Checkmarxはまた、Checkmarx SCAとCheckmarx サプライチェーン・セキュリティ・ソリューション(SCS)により、オープンソース・ソフトウェアのサプライチェーン・リスクの軽減を支援します。自動化技術を活用してより良い業績を上げることで、企業はソフトウェアの安全性を確保し、アプリケーションの開発時間を短縮し、コストを削減することができます。

他のプロバイダーと比較したCheckmarxの強みが記されたガートナー社のマジック・クアドラントのレポートは、無料でこちら( https://info.checkmarx.com/gartner-mq-2022?utm_source=PR&utm_medium=PR&utm_search_query=Gartner%25MQ%2022&utm_campaign=Brand )からご覧いただけます。
 

中道良成中道良成

■職歴

参考資料

  1. ガートナー社 「2022年版アプリケーション・セキュリティ・テストのマジック・クアドラント(原題:2022 Gartner Magic Quadrant for Application Security Testing)」
  2. ガートナー社 「予測:世界の情報セキュリティとリスク管理(2020-2026年、2022年第二四半期更新)(原題:Forecast: Information Security and Risk Management, Worldwide, 2020-2026, 2Q22 Update)」
ガートナーの免責事項
ガートナーは、リサーチ出版物に記載されたいかなるベンダー、製品またはサービスも推奨するものではなく、またテクノロジー・ユーザーに対して最高評価またはその他の指定を受けたベンダーのみを選択するよう助言するものではありません。ガートナーのリサーチ出版物は、ガートナーのリサーチ組織の意見から構成されており、事実の記述として解釈されるべきものではありません。

ガートナーは、本リサーチに関して、商品性または特定目的への適合性の保証を含め、明示または黙示を問わず、一切の保証を行いません。

GartnerおよびMagic Quadrantは、米国およびその他の国におけるGartner, Inc.およびその関連会社の登録商標であり、許可を得て使用しています。著作権を全て保持しています。

Checkmarxについて
Checkmarxは、アプリケーション・セキュリティ・テストの限界を常に押し広げ、セキュリティ責任者に必要な信頼性と管理能力を備えながら、世界中の開発者にシームレスでシンプルなセキュリティを提供しています。AppSecテストリーダーとして、業界で最も包括的なソリューションを提供し、開発およびセキュリティチームに卓越した精度、カバレッジ、可視性、ガイダンスを提供して、プロプライエタリ・コード、オープンソース、API、IaC(Infrastructure as Code)など、最新ソフトウェアのすべてのコンポーネントにわたってリスクを軽減します。フォーチュン 50の企業の半数近くを含む、1,800社を超えるお客様が、当社のセキュリティテクノロジー、専門的なリサーチ、グローバルサービスを信頼して、開発を迅速かつ大規模に安全に最適化しています。詳細については、CheckmarxのWebサイト( https://checkmarx.com/ja/ )およびブログ( https://checkmarx.com/blog/?utm_source=PR&utm_medium=PR&utm_search_query=devs-appssec-survey-2021&utm_campaign=MAD )をご覧いただくか、LinkedIn( https://www.linkedin.com/company/checkmarx/ )をフォローください。
 

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会社概要

Checkmarx Ltd.

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URL
https://checkmarx.com/
業種
情報通信
本社所在地
Amot Atrium Tower, 11th Floor 2 Jabotinsky Street Ramat Gan, 5250501, Israel
電話番号
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代表者名
EMMANUEL BENZAQUEN
上場
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資本金
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設立
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