「Smartsheet プロフェショナルサービス認証」を国内初取得
~ 米連邦政府等も利用のエンタープライズレベルのサービスが日本でも可能に ~
クラウドスマート（代表：宮﨑順一郎、本社：東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5階）は、本年12月「Smartsheet プロフェショナルサービス認証」を日本で初めて取得し、来年１月より利用企業やパートナー向けのプロフェショナルサービスの提供を開始いたします。
Smartsheet とは
Smartsheet (NYSE: SMAR) は、米国では中小企業、非営利団体、更には、Fortune100主要企業の90％、米軍、調達庁等の連邦政府（注１）がプロジェクト管理等で利用する基幹的プラットフォームです。世界全体では190ヵ国、9000ブランドで利用されています。
Smartsheetの特徴はエンタープライズレベルでの拡張性です。数百のプロジェクトを立上げ、プロジェクトの全体をダッシュボードで管理するなど、拡張性の高いプロジェクト管理を実現します。
コロナ対応でも活躍
コロナ対応では、 ロシュ・ダイアグノスティックス がSmartsheetにより全米関係機関の検査状況等を数時間で取りまとめ、毎日、ホワイトハウスに報告したことが紹介されています。いまだにファックスに依存するといわれる日本の対応とのデジタル化の格差を感じさせるところです。
https://jp.smartsheet.com/customers/roche-diagnostics-covid-19
日本での利用はまだ少ない
しかし日本では米国と比べるとまだその利用例は少ないのが現状です。理由の一つとして、日本法人による専門サービスがなかったことが挙げられます。これまで販売パートナーは何度か設けられましたが、専門サービスの提供を行うパートナーはなく、高度なアプリケーションの導入や技術的な課題の解決には、米国の本社に直接問い合わせるしかない状況でした。
対日本サービスの充実
こういった状況を改善するため、Smartsheetは2020年1月にオーストラリアのシドニーにアジア太平洋地域を担当するオフィスを設置、更に、今年春には、日本語対応するスタッフを採用するなど、日本市場への対応充実を進めています。
https://jp.smartsheet.com/content-center/news/smartsheet-strengthens-global-presence-new-sydney-office?_wrapper_format=html
翻訳 https://cloudsmart.jp/smartsheet/japanese-support/sydney-office-openning/
専門サービスで日本での普及をサポート
クラウドスマートは、Smartsheetの日本での普及をサポートするために、Smartsheetのシドニー・オフィスと協議、本年10月より同社コンサルタントとしてSmartsheetの日本での普及支援活動を開始しています。更に、今般、「 Smartsheet プロフェショナルサービス認証」を取得。「Smartsheet専門サービス認証パートナー」（注２）として、エンタープライズレベルの拡張性を実現する専門サービスの提供を開始するにより、Smartsheetの日本での普及を強力に支援いたします。
本社プロフェッショナルサービスチームや国内パートナーとの連携も
コロナ対応では「Smartsheet本社のプロフェッショナルサービスチーム」が大きな役割を果たしました。ロッシュの担当とタッグを組み、３日間でプロトタイプシステムを立ち上げました。
クラウドスマートは、小～中規模のプロジェクトは自ら行うとともに、大規模プロジェクトについては、クライアントと「Smartsheet本社のプロフェッショナルサービスチーム」を繋ぎ、スムーズなソルーションの立上げを支援するサービスを提供する計画です。
また、今後増加が期待される国内販売パートナーを専門サービスでサポートする協力関係の構築も進めます。
（注１）
Smartsheet Govという連邦政府向けの専用プラットフォームが構築されています。
Smartsheet Govは連邦政府機関および政府契約者向けの FedRAMP Marketplace に掲載されている唯一の FedRAMP 認定コラボレーティブ ワーク管理プラットフォームです。さらに、Smartsheet Gov は DISA IL4 Provisional Authorization を取得しているため、米国国防総省のミッション所有者と認可された請負業者は、より素早く運用を行うことができます。
https://www.smartsheet.com/solutions/federal-government?_wrapper_format=html
（注２）
Smartsheet 専門サービス認証パートナー (Professional Service Certified Partner)
Smartsheetはプロジェクト管理、グループウェアなどが可能な汎用プラットフォームで、エクセル風のシートが基本で ユーザー部門でもソルーションの構築が可能です。しかし、エンタープライズレベルでの高い拡張性の実現には専門サービスが必要です。プロフェショナルサービス認証はコントロールセンター等を用いて、同時に500以上のプロジェクトが稼働する大規模システムの構築も可能な能力を有することを認証するもので、この認証を受けているパートナーが「Smartsheet 専門サービス認証パートナー」です。
クラウドスマートによる解説 https://cloudsmart.jp/certification/
会社概要
合同会社クラウドスマート （英文名 Cloudsmart LLC)
代表：宮﨑順一郎
本社住所：東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5階KSフロア
URL: https://cloudsmart.jp/
Email: info@cloudsmart.jp
Smartsheet (NYSE: SMAR) は、米国では中小企業、非営利団体、更には、Fortune100主要企業の90％、米軍、調達庁等の連邦政府（注１）がプロジェクト管理等で利用する基幹的プラットフォームです。世界全体では190ヵ国、9000ブランドで利用されています。
Smartsheetの特徴はエンタープライズレベルでの拡張性です。数百のプロジェクトを立上げ、プロジェクトの全体をダッシュボードで管理するなど、拡張性の高いプロジェクト管理を実現します。
コロナ対応でも活躍
コロナ対応では、 ロシュ・ダイアグノスティックス がSmartsheetにより全米関係機関の検査状況等を数時間で取りまとめ、毎日、ホワイトハウスに報告したことが紹介されています。いまだにファックスに依存するといわれる日本の対応とのデジタル化の格差を感じさせるところです。
https://jp.smartsheet.com/customers/roche-diagnostics-covid-19
日本での利用はまだ少ない
しかし日本では米国と比べるとまだその利用例は少ないのが現状です。理由の一つとして、日本法人による専門サービスがなかったことが挙げられます。これまで販売パートナーは何度か設けられましたが、専門サービスの提供を行うパートナーはなく、高度なアプリケーションの導入や技術的な課題の解決には、米国の本社に直接問い合わせるしかない状況でした。
対日本サービスの充実
こういった状況を改善するため、Smartsheetは2020年1月にオーストラリアのシドニーにアジア太平洋地域を担当するオフィスを設置、更に、今年春には、日本語対応するスタッフを採用するなど、日本市場への対応充実を進めています。
https://jp.smartsheet.com/content-center/news/smartsheet-strengthens-global-presence-new-sydney-office?_wrapper_format=html
翻訳 https://cloudsmart.jp/smartsheet/japanese-support/sydney-office-openning/
専門サービスで日本での普及をサポート
クラウドスマートは、Smartsheetの日本での普及をサポートするために、Smartsheetのシドニー・オフィスと協議、本年10月より同社コンサルタントとしてSmartsheetの日本での普及支援活動を開始しています。更に、今般、「 Smartsheet プロフェショナルサービス認証」を取得。「Smartsheet専門サービス認証パートナー」（注２）として、エンタープライズレベルの拡張性を実現する専門サービスの提供を開始するにより、Smartsheetの日本での普及を強力に支援いたします。
本社プロフェッショナルサービスチームや国内パートナーとの連携も
コロナ対応では「Smartsheet本社のプロフェッショナルサービスチーム」が大きな役割を果たしました。ロッシュの担当とタッグを組み、３日間でプロトタイプシステムを立ち上げました。
クラウドスマートは、小～中規模のプロジェクトは自ら行うとともに、大規模プロジェクトについては、クライアントと「Smartsheet本社のプロフェッショナルサービスチーム」を繋ぎ、スムーズなソルーションの立上げを支援するサービスを提供する計画です。
また、今後増加が期待される国内販売パートナーを専門サービスでサポートする協力関係の構築も進めます。
（注１）
Smartsheet Govという連邦政府向けの専用プラットフォームが構築されています。
Smartsheet Govは連邦政府機関および政府契約者向けの FedRAMP Marketplace に掲載されている唯一の FedRAMP 認定コラボレーティブ ワーク管理プラットフォームです。さらに、Smartsheet Gov は DISA IL4 Provisional Authorization を取得しているため、米国国防総省のミッション所有者と認可された請負業者は、より素早く運用を行うことができます。
https://www.smartsheet.com/solutions/federal-government?_wrapper_format=html
（注２）
Smartsheet 専門サービス認証パートナー (Professional Service Certified Partner)
Smartsheetはプロジェクト管理、グループウェアなどが可能な汎用プラットフォームで、エクセル風のシートが基本で ユーザー部門でもソルーションの構築が可能です。しかし、エンタープライズレベルでの高い拡張性の実現には専門サービスが必要です。プロフェショナルサービス認証はコントロールセンター等を用いて、同時に500以上のプロジェクトが稼働する大規模システムの構築も可能な能力を有することを認証するもので、この認証を受けているパートナーが「Smartsheet 専門サービス認証パートナー」です。
クラウドスマートによる解説 https://cloudsmart.jp/certification/
会社概要
合同会社クラウドスマート （英文名 Cloudsmart LLC)
代表：宮﨑順一郎
本社住所：東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5階KSフロア
URL: https://cloudsmart.jp/
Email: info@cloudsmart.jp
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