令和4年度 文化庁補助金事業「Living History(生きた歴史体感プログラム)促進事業」来年度の事業説明会を11月11日(木)にオンライン開催
『Living History(生きた歴史体感プログラム)促進事業』は、日本全国の重要文化財・史跡で“生きた歴史”を「分かりやすく」「おもしろく」体感できるコンテンツを、本物の歴史を感じることができる観光資源として磨き上げ、 より魅力的にするための取り組みです。
欧米では歴史の楽しみ方として既に確立している「Living History」を日本にも普及させることで、文化財が観光の一つのテーマとなるよう体験プログラム事業を育て上げ、地域全体の魅力向上につなげます。
本事業の採択事業者には補助対象経費の1/2を限度として補助金が支給されます。地域の文化財を観光資源として更なる磨き上げを行うことで、 文化財の活用による地域活性化の好循環を図ります。
事業説明会では、次年度の事業募集と採択事業の紹介をいたします。
多数のご参加をお待ちしております。
- 令和4年度 事業説明会
日 時 2021年11月11日(木) 13:30~15:00 https://camail.knt.co.jp/form/pub/knt_kbc/living_history2021 https://prtimes.jp/a/?f=d89551-20211101-ac1318612beec4afa70a7efb1d1aa124.pdf |
ご参加には「事前登録」が必要です |
- 『Living History(生きた歴史体感プログラム)促進事業』 対象事業および要件の概要
◆文化財を核として賑わいを創出し、増えた収益を文化財の修理・整備や新たな企画に再投資し、さらなる賑わいにつながる好循環の創出を目的としています。
◆そのためには、観光部局や民間事業者と連携しつつ、文化財の所有者・管理団体等が自律的に文化財の修理・整備を行うモデル作りが必要で、そのための支援を本事業を通じて行います。
対象事業者 | ●法人(地方公共団体、民間団体) ●DMO等によって構成される協議会等 |
主な要件 | ●対象は、 国指定等文化財を核としたもの ●対象となる文化財に、 文献や絵画等の史料や研究資料等に基づいた付加価値を付与すること ●実施プログラムの内容については、外国人観光客を含む参加者がわかりやすい解説を行うこと |
代表的な取組例 |
●歴史的な出来事等、文献等の記録から再現した復元行事(AR等での再現を含む)
https://biz.knt.co.jp/chiiki/2019/event/livinghistory/project.html ※体験プログラム事例や先進的な取組をご紹介しています。 https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkazai/joseishien/living_history/index.html |
※本事業は、近畿日本ツーリスト株式会社が委託を受け事務局を務めております。
- 本件に関するお問い合わせ
(近畿日本ツーリスト株式会社 公務営業支店内)
TEL 03-6863-0891 / Email livinghistory2021@or.knt.co.jp
営業時間/月~金 9:15~18:00(土日祝日休み)
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