企業買収・合併に特化した社史制作「STORY M&A」スタート
引き継ぐのは会社じゃない、物語だ
社史制作を手がける株式会社千年治商店(大阪市/代表取締役 山野千枝)は、このたび、企業買収・合併に特化した社史制作「STORY M&A(ストーリー・エムアンドエー)」を開始します。今後は、M&Aの仲介企業に向けて、本サービスの導入を促進します。
深刻化する中小企業の後継者不在問題を背景に、官民をあげてM&Aを推進しています。しかしながら、異なる社風や文化を持つ組織が統合されたことにより発生する軋轢が、その後の業績に悪影響を与える事例が少なくありません。
本サービスは、「売り手企業の社史」を制作するコストを「買い手企業が負担」するのが特徴です。買収する側が売却する側の歴史をのこそうとする姿勢により、相互理解と敬意を深め、成立後の統合プロセス(PMI : Post Merger Integration)を円滑に進めます。デザインをパッケージ化することにより、短納期を実現するほか、M&Aの秘匿性などに配慮した制作スキームを構築しました。
千年治商店は創業以来、「未来のために作る社史」をコンセプトに、若い世代に読んでもらうための社史制作で実績を重ねてきました。ユニークなエピソードを製品や技術力のブランディングに活用できるようになるのはもちろん、過去に起こったさまざまな出来事に社風が裏付けられていることから、会社の歴史を全社で共有することで、社員の一体感に繋がります。
時に資本力に飲み込まれるようなイメージで語られるM&Aですが、本サービスを通して、両社の信頼構築を促し、成約率が高まるだけではなく、統合後の組織の調和を実現します。千年治商店は、先人が紡いできた物語を引き継ぐ「STORY M&A」を通して、「幸せなM&A」の創出に寄与して参ります。
【サービス概要】
名称:「STORY M&A」
URL https://1000nenji-storyma.studio.site
形態:A4判8ページ、パッケージデザインでの制作/※オプションは別途費用が発生
価格:150万円(税抜き)
納期:制作開始から2ヶ月
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