いま注目の女優・モデル 武田玲奈さんが“いわきのめぐみ伝え隊!”隊長に就任し、「いわきの野菜を食べて、元気を受け取って!」とメッセージ
9月24日に開催された“いわきのめぐみ伝え隊!”発足・団結式よりレポート
いわき市では、今年度のいわき産農林水産物風評被害対策事業として、健康志向、品質重視の時流に加え、ウィズコロナの世相を反映した“お家(おうち)消費”の拡大を背景に、いわき産農産物の店頭キャンペーン“元気になるおうちごはんプロジェクト”を展開いたします。
このプロジェクトは、新型コロナウイルス感染症の影響で不安が募る消費者の皆様を、恵まれた自然の中で育まれたいわき産農産物で心身共に元気にしたい、いわきのめぐみでご家庭を明るくしたい、という想いを込めたメッセージを、市内の主要量販店各社様(スーパー等)にご協力いただき、店頭POPや販促フェアなどを通じて発信していくものです。
そのメッセージを発信する応援チームとして「いわきのめぐみ伝え隊!」を結成。隊長には、いわき市ご出身で女優・モデルとして活躍されている武田玲奈さんを起用しました。隊員には、市内の農産物生産者、福島県立磐城農業高等学校、いわき野菜アンバサダーなどの方々の中から有志を募り、ご協力いただくことになりました。
当日はいわき市長 清水敏男や“いわきのめぐみ伝え隊!”隊長の武田玲奈さんの他、キャンペーンにご協力いただく流通関係の代表者、隊員である市内の農産物生産者の方々、磐城農業高校の先生、いわき野菜アンバサダーなどの方々が登壇。キャンペーンへの意気込みなどを語り、一丸となっていわき産農産物を盛り上げていくという機運の醸成が図られました。
清水市長および流通関係の代表者ご挨拶のあと、いわき市農林水産部農業振興課長が本キャンペーンの事業概要を説明した後、“いわきのめぐみ伝え隊!”任命式において、農産物生産者の方々と、磐城農業高校の先生、いわき野菜アンバサダーの方などが隊員として、清水市長から任命証が授与されました。
そして、隊長の任命式では武田玲奈さんが登壇し、清水市長から任命証とタスキを渡された後、「これから隊長として“いわきのめぐみ”をたくさんの方々に伝えていきたいと思います」と意気込みを語りました。
そして、今回のキャンペーンで武田さんが店頭サイネージ用に撮影されたPR動画が披露されると、清水市長も、武田さんの地元愛を感じると絶賛。
最後に清水市長は「来年、東日本大震災から節目の10年となりますが、いわき産農産物はまだまだ風評被害に見舞われている。武田玲奈さんの元気でそれを払拭して、いわき野菜の美味しさや安全性を多く方にわかっていただければ」と、本キャンペーンへの期待を語りました。
イベントの最後に行われたフォトセッションでは、登壇者たちが「いわきのめぐみ伝え隊!頑張るぞ!」「おー!」と掛け声をあげ、本キャンペーンを盛り上げていこうと関係者の気持ちが一つになったところで、PRイベントは幕を下ろしました。
「いわき産農産物で“元気になるおうちごはん”プロジェクト」実施概要
■実施期間:令和2年10月1日~令和3年3月31日
■実施場所:市内量販店各社様(スーパー等)の下記店舗にて実施
株式会社マルト(5店舗)/城東店、高坂店、湯長谷店、君ヶ塚店、中岡店
株式会社ヨークベニマル(5店舗)/新谷川瀬店、エブリア店、湯本南店、泉店、勿来江栗店
イオン東北株式会社(1店舗)/いわき店
■店頭展開:(1)「いわきのめぐみ」棚の設置
店内にいわき産農産物を陳列販売する常設棚を確保し、ポスター、のぼり、タイトル看板、スイングPOP、サイネージ動画などを配置。
※11月以降は「米」「ねぎ」「トマト」「いちご」をテーマに順次展開
■店頭展開:(2)「なんだこりゃ!野菜」棚の設置(不定期設置)
味は規格品と遜色ないけれど見た目などが規格外であるために出荷できない、いわき産農産物を有効に販売するための棚を設置。生産者支援とともに食品ロス削減につなげる。
消費者に訴求するためのネーミング「なんだこりゃ!野菜」とロゴデザインの制作は、農業について学んでいる磐城農業高校の食品流通科2年生の皆さんに依頼。いわき市で活躍するクリエイティブ・ディレクターのユアサミズ
キ氏の監修のもと、今年8月から9月にかけて3回のワークショップを実施し、制作したもの。ネーミングの理由は、言葉のインパクトに加え、ふぞろいな見た目なのに食べると美味しくて驚く、という意味が込められている。
■店頭展開:(3)「いわきのめぐみフェア」の開催
いわき産農産物の品質やおいしさの訴求と販売促進のための店頭フェアを実施。生産者と消費者の交流の場として、いわき産農産物のファン作りを促進する。令和2年10月から令和3年2月まで、毎月1店舗で2日間、開催予定。
■各種施策:「いわき野菜アンバサダー」に登録された方々によるSNSでの情報発信を促進するフォトコンテストや、「いわき野菜Navi」と連動したPR施策などを順次展開する予定。
【本事業内容に関するお問合せ先】
いわき市農林水産部 農業振興課 農業企画係 担当:小川、大越
TEL:0246-22-7471/FAX:0246-22-7589
そのメッセージを発信する応援チームとして「いわきのめぐみ伝え隊!」を結成。隊長には、いわき市ご出身で女優・モデルとして活躍されている武田玲奈さんを起用しました。隊員には、市内の農産物生産者、福島県立磐城農業高等学校、いわき野菜アンバサダーなどの方々の中から有志を募り、ご協力いただくことになりました。
10月1日より展開される本キャンペーンのPRイベントとして、去る9月24日にいわき市文化センター大ホールで、”いわきのめぐみ伝え隊!”発足・団結式が関係者及び報道機関等を対象に、入念な新型コロナウイルス感染防止対策を講じたうえで、開催されました。
当日はいわき市長 清水敏男や“いわきのめぐみ伝え隊!”隊長の武田玲奈さんの他、キャンペーンにご協力いただく流通関係の代表者、隊員である市内の農産物生産者の方々、磐城農業高校の先生、いわき野菜アンバサダーなどの方々が登壇。キャンペーンへの意気込みなどを語り、一丸となっていわき産農産物を盛り上げていくという機運の醸成が図られました。
清水市長および流通関係の代表者ご挨拶のあと、いわき市農林水産部農業振興課長が本キャンペーンの事業概要を説明した後、“いわきのめぐみ伝え隊!”任命式において、農産物生産者の方々と、磐城農業高校の先生、いわき野菜アンバサダーの方などが隊員として、清水市長から任命証が授与されました。
そして、隊長の任命式では武田玲奈さんが登壇し、清水市長から任命証とタスキを渡された後、「これから隊長として“いわきのめぐみ”をたくさんの方々に伝えていきたいと思います」と意気込みを語りました。
引き続き行われた清水市長と武田さんのトークセッションでは、武田さんがいわき市に住んでいた頃のお気に入りのスポットや、最近は自炊もされていて、にんじんやトマト、オクラなどを使った料理が好きなことなど、プライベートな一面も垣間見えるお話が披露されました。
そして、今回のキャンペーンで武田さんが店頭サイネージ用に撮影されたPR動画が披露されると、清水市長も、武田さんの地元愛を感じると絶賛。
最後に清水市長は「来年、東日本大震災から節目の10年となりますが、いわき産農産物はまだまだ風評被害に見舞われている。武田玲奈さんの元気でそれを払拭して、いわき野菜の美味しさや安全性を多く方にわかっていただければ」と、本キャンペーンへの期待を語りました。
武田さんからは「私自身、コロナウイルスの影響でなかなか思うように動けず、地元にも帰ってこれない時に、いわきの方々を応援できる機会をいただけたことは本当に嬉しかったです。今回は“隊長”に任命して頂いたので“いわきのめぐみ”をたくさんの人に伝えられるように頑張りたい」というメッセージを頂きました。お二人の、いわき市といわきの農産物への愛情が伝わってくるトークセッションとなりました。
イベントの最後に行われたフォトセッションでは、登壇者たちが「いわきのめぐみ伝え隊!頑張るぞ!」「おー!」と掛け声をあげ、本キャンペーンを盛り上げていこうと関係者の気持ちが一つになったところで、PRイベントは幕を下ろしました。
「いわき産農産物で“元気になるおうちごはん”プロジェクト」実施概要
■実施期間:令和2年10月1日~令和3年3月31日
■実施場所:市内量販店各社様(スーパー等)の下記店舗にて実施
株式会社マルト(5店舗)/城東店、高坂店、湯長谷店、君ヶ塚店、中岡店
株式会社ヨークベニマル(5店舗)/新谷川瀬店、エブリア店、湯本南店、泉店、勿来江栗店
イオン東北株式会社(1店舗)/いわき店
■店頭展開:(1)「いわきのめぐみ」棚の設置
店内にいわき産農産物を陳列販売する常設棚を確保し、ポスター、のぼり、タイトル看板、スイングPOP、サイネージ動画などを配置。
“元気になるおうちごはん”プロジェクト ポスター「秋野菜」篇 令和2年10月1日より店頭掲示予定
※11月以降は「米」「ねぎ」「トマト」「いちご」をテーマに順次展開
■店頭展開:(2)「なんだこりゃ!野菜」棚の設置(不定期設置)
味は規格品と遜色ないけれど見た目などが規格外であるために出荷できない、いわき産農産物を有効に販売するための棚を設置。生産者支援とともに食品ロス削減につなげる。
消費者に訴求するためのネーミング「なんだこりゃ!野菜」とロゴデザインの制作は、農業について学んでいる磐城農業高校の食品流通科2年生の皆さんに依頼。いわき市で活躍するクリエイティブ・ディレクターのユアサミズ
キ氏の監修のもと、今年8月から9月にかけて3回のワークショップを実施し、制作したもの。ネーミングの理由は、言葉のインパクトに加え、ふぞろいな見た目なのに食べると美味しくて驚く、という意味が込められている。
磐城農業高校でのワークショップ風景
■店頭展開:(3)「いわきのめぐみフェア」の開催
いわき産農産物の品質やおいしさの訴求と販売促進のための店頭フェアを実施。生産者と消費者の交流の場として、いわき産農産物のファン作りを促進する。令和2年10月から令和3年2月まで、毎月1店舗で2日間、開催予定。
■各種施策:「いわき野菜アンバサダー」に登録された方々によるSNSでの情報発信を促進するフォトコンテストや、「いわき野菜Navi」と連動したPR施策などを順次展開する予定。
【本事業内容に関するお問合せ先】
いわき市農林水産部 農業振興課 農業企画係 担当:小川、大越
TEL:0246-22-7471/FAX:0246-22-7589
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像