全国でもほぼ実現例がない医療的ケアが必要な子どもたちとその家族の在宅生活を支える地域連携ハブ拠点Kukuru+(くくるプラス)、プロジェクトスタート
Kukuru+(くくるプラス)特設サイト http://kukuru-plus.com/
医療的ケアが必要な子どもと家族を支える地域連携ハブ拠点Kukuru+をご支援ください。
近年メディアで報道されておりますが、医療的ケアが必要な子どもとその家族の支援はまだまだ十分ではありません。一般社団法人Kukuruでは全国的にも非常に珍しい、有床診療所併設型福祉施設+地域の誰もが利用できる共有スペースを併殺した、地域連携ハブ拠点プロジェクトをスタートいたしました。
病院からスムーズに在宅生活を送るための練習用の病室、「退院移行支援室」の設置を始め、人工呼吸器装着児等の医療依存度の高い子どもたちの居場所&地域の子どもたちの居場所を併設したり、孤立しがちなご家族だけでなく、多様性に富んだ方々の働く場の提供や、誰でも利用できる居場所としても活用しながら、誰もが当たり前の生活が送れるための拠点を目指します。
誰もがいつ当事者になるかわかない・・
今回のプロジェクトの遂行には、多くの皆さんに現状を知っていただくとともに、寄付、物品の提供、ボランティア等の募集も開始します。
プロジェクトの過程や情報は、特設サイトに掲載されております。
マスコミの取材はもちろん、ご支援・ご協力を募集中ですので、どうぞご覧いただきますよう、よろしくお願いいたします。
Kukuru+(くくるプラス)概要(予定)
建築計画 | 2018年10月着工、2019年3月竣工予定 |
建築予定地 | 沖縄県 那覇市 真地 216-17 |
敷地面/ 延床面積 |
780.58㎡/939.75㎡ |
建築規模 | 地上3階 1階:医療的ケア研修室、カフェスペース(誰でも居場所スペース) 2階:退院移行支援室、ショートステイ室、児童発達支援、放課後デイサービス、法人事務所 3階:ルーフテラス |
Kukuru+(くくるプラス)特設サイト http://kukuru-plus.com/
この事業は、日本財団から建設費の一部に助成を受けています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像