伊藤一朗さん、宮脇詩音さんによる新ユニット「はじめあきらとつくもちゃん」が登場!新番組 「ポチっと発明 ピカちんキット」発表会

ピカちんキット製作委員会

ピカちんキット製作委員会は、発明をテーマにした「アニメ」と「実験バラエティ」を掛け合わせた、新番組「ポチっと発明 ピカちんキット」の発表会を、10月10日(火)に東京都台東区の株式会社バンダイ社屋内3階ホールにて実施いたしました。
「ポチっと発明 ピカちんキット」は「発明とは、99%のプラモデルと、1%のひらめきで生まれる。」をコンセプトに、子どもたちが抱えている日常のちょっとした欲望から発明品=ピカちんキットを生み出していく番組です。番組に関するプレゼンテーションの他、今後展開する商品についてご紹介させていただきました。その後、おバカ発明集団「ピカちんズ」による公開実験を行い、ゲストに伊藤一朗さんと、歌手の宮脇詩音さんをお招きし、新ユニット「はじめあきらとつくもちゃん」 として、オープニングテーマ「ピカ☆ちんタイム」をライブで披露して頂きました。


 










■ 開催概要
■主催 :ピカちんキット製作委員会
■名称 :新番組 「ポチっと発明 ピカちんキット」発表会
■日時 :10月10日(火)14:30~15:30
■会場 :株式会社バンダイ内 3階ホール
■ゲスト:伊藤一朗さん、宮脇詩音さんご出演

■ トークセッション
「ポチっと発明 ピカちんキット」の⽊村監督と、プロデューサーの松井弘樹さんによるトークセッションが行われました。作品が生まれたきっかけについて、⽊村監督は「1%のひらめきで子どもたちに作る過程を楽しんでほしいです。」とコメント。松井さんは「アナログなモノづくりを能動的に楽しんでほしいという思いのもと、ポチっと発明 ピカちんキットを作りました。」と笑顔でコメント。続けて「アニメ×実写」の作品形態ついて、「30分という限られた尺の中で、子どもにアニメで憧れを持ってもらうこと、さらに実写でその憧れが実現可能ということを伝えることができると考えています。作品に登場するアイテムと全く同じ機能を持つホンモノを商品として実際に購入できる。」と、「アニメ×実写」の可能性について話しました。












■ 会場にはアマゾンジャパン 渡辺バイスプレジデントも登場!!
本番組は、子どもによりリアルな世界観を演出する仕掛けが満載。その一つが、子どもたちに身近な存在であるAmazonです。主人公エイジがピカちん大百科をポチっと押すと、あっという間にAmazonからエイジのもとにピカちんキットが届きます。届く箱には、私たちの手にいつも届くあのAmazonのロゴが入っており、細かい番組演出までこだわって、子どものリアルを追及した番組に仕上げています。
会場で松井さんが“ポチっ”と注文したプラモデルを、アマゾンジャパン バイスプレジデント ライフ&レジャー事業本部統括事業本部長 渡辺朱美氏がサプライズで登場し実際に届けていただきました。渡辺氏は「今回のプロジェクトでは、番組の世界観の演出協⼒として、Amazonが登場させていただいています。Amazonは、『地球上でもっとも豊富な品揃え』を企業理念として掲げています。リアルを追及した演出協⼒として「ポチっと発明 ピカちんキット」を大いに盛り上げて行きたいです。」と意気込みを語りました。












■ ピカちんズ登場!
【ピカちんズとは】
小学生の欲望を叶えるために次々とオモシロアイテムを生み出していくちょっとおバカな発明集団、それがピカちんズです。アニメの後に、ピカちんズが登場する実写パートを放送。ピカちんキットの面白い遊び方を見つけたり、ピカちんキットの持つ⼒をさらに引き出すカスタムパーツを発明したりと、毎回奮闘しています!

【ピカちんズチャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UC4mnvTvKBYDKo63PQLCMT3A/feed

【発表会会場でもピカち~ん】
おバカ発明集団「ピカちんズ」メンバーの博士、ジミーくん、マジ子ちゃん、アゲ子ちゃん、ギャル子ちゃんも会場に登場。ピラメキを活用した簡単な実験を披露していただきました。すりおろした人参を丸めた人参ボールを写真のフィルムケースに入れ、オキシドールを注いで蓋を閉じ裏返して机上に置きます。すると「ポンっ!」という音とともにフィルムケースが勢いよく天井まで飛び、会場は大盛り上がり!実験は大成功を収めました。ジミーくんより「人参とオキシドールを混ぜると酸素が発生し、フィルムケースの中で行き場をなくした酸素が充満して蓋を押し開けることでロケットのように飛ぶんですよ。」と解説しました。最後に博士から「私たち「ピカちんズ」はこのようなおもしろい実験をどんどん展開していくので期待していてください!」とコメントをいただきました。












■ 伊藤一朗さん、宮脇詩音さんによる新ユニット「はじめあきらとつくもちゃん」が登場
今回、「ポチっと発明 ピカちんキット」の主題歌を担当する伊藤一朗さん・宮脇詩音さんが登場。新ユニット「はじめあきらとつくもちゃん」として主題歌「ピカ☆ちんタイム」をライブで披露しました。MCからはじめあきらとつくもちゃんの名前の由来について質問され、「99%の99から“つくも”、1%の1から“はじめ”が由来である。」と話しました。また、衣装についてそれぞれ赤と白を基調とした衣装で、つくもちゃんは99%赤と1%白を取り入れており、はじめくんは99%白で1%赤を取り入れた衣装であると説明されました。最後に主題歌「ピカ☆ちんタイム」について宮脇さんは「前頭葉がピカっとひらめくために前頭葉ダンスを取り入れました。この前頭葉ダンスが2018年の流行になるよう、これからの活動を頑張っていきます。」とコメント。伊藤さんは「“前頭葉ダンス“は膝を使うダンスなので、おかげさまで膝がパンパンです(笑)。この前頭葉ダンスをお母さんお父さん世代にも楽しんでほしい。」という言葉でイベントを締めくくりました。












■ ポチっと発明 ピカちんキットについて
【誰にだって発明はできる】
発明という言葉を聞くと、ごく一部の天才だけができることのように思える。
あるいは、何か物を作ることさえ難しくて、メンドくさいことだと感じてしまう。
でも、モノを作るというのは本来誰もができること。発明だって実はちょっとした日常の気づきから生まれるものなのです。
かつて発明王は言いました。「天才とは、99%の努⼒と、1%のひらめきで生まれる。」
しかしスマホやゲーム機1つでなんでも操れるのが当たり前の今の子どもたちからしたら、その99%の努⼒がとてもメンドくさいし、ハードルが高い…そこで私たちは今回、その99%までを用意することにしました。
 

【発明とは、99%のプラモデルと、1%のひらめきで生まれる】
99%はだれかが考えて用意してくれている。でもそこに自分のひらめきを1%加えたらそれは立派な発明なのである。日常生活の中で誰もが抱くちょっとした欲望。それを叶える発明アイテムを打ち出すことで、イマドキの小学生たちにモノづくり、発明の楽しさを伝えていきます。

【ストーリー】

ある日、小学5 年生の遠松エイジの元にピカちん大百科が届きます。大百科を開くとそこにはピカちんキットを組み立てるときに必要な7 つ道具と、キットを注文できるカタログが入っていました。カタログに載っている商品をポチっとすると未来のAmazonから注文したピカちんキットがあっという間に届くのです!同梱されていた設計図をもとに組み立てて完成!でも・・・あれ?機能が発揮されない。もしかして1%足りない部品がある!?エイジはそんな状況にもめげず、日常にあるモノの中から不足した1%を補うものを探します!エイジの持つ1%をピラめく才能がここで発揮され、ピカちん!ピラめいたー!と覚醒するのです!今度こそ完成!99%のプラモデルと1%のピラメキで発明って簡単に出来るんだ!
 

■ ポチっと発明 ピカちんキット 作品概要
作品タイトル : ポチっと発明 ピカちんキット
放送情報 : 2018年1月6日(土)あさ9時30分より
     :テレビ東京系6局ネットにて放送開始
原案 :バンダイ
監督 :⽊村隆一
シリーズ構成 :加藤陽一
演出協⼒ :Amazon
アニメーション制作:OLM・シンエイ動画
バラエティ制作:ヨーロッパ企画
<ポチっと発明 ピカちんキット 公式サイト>
http://pikachin.com/
©PIKACHIN
 

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設立
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