「うまさ」が増した吉野家のカレー お笑いタレント・土田晃之と、芸能人カレー部副部長・森下千里が 吉野家の新・旧カレーを食べ比べ!

株式会社吉野家

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 株式会社吉野家(本社:東京都北区、代表取締役社長:安部修仁)は、2012年5月19日(土)午前10時より、全国の
吉野家 (一部店舗を除く)にて、『こく旨カレー』と『旨辛カレー』のリニューアル発売を開始いたしました。
 これを記念して、お笑いタレントの土田晃之さんと女優・タレントの森下千里さんに新・旧の『こく旨カレー』と『旨辛カレー』を試食いただき、吉野家がこだわった「うまさ」について語っていただきました。

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■お笑いタレント・土田晃之が、吉野家の思い出とともに、新・旧カレーを食べ比べ!
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 バラエティ番組などで幅広く活躍中の土田晃之さんに、新・旧カレーを試食いただく前に、食に対するこだわりについて伺いました。
「3年前に友人のサッカー選手から、引退記念試合に選手として出てほしいと言われたんですが、当時運動不足でまったく動ける身体じゃなかったんです。試合までの1年間で運動と食事制限で減量して、身体を作り、何とか動けるようになりました。それ以来、食生活は今でも、朝はバナナとヨーグルト、昼は好きなものをガッツリと食べて、夜は豆腐や納豆など、さっぱりしたものに切り替えました。」

 そんな土田さんは、小学生以来の吉野家ファンでもあり、「当時、東京の墨田区にあった親戚の家業を手伝ったときの小遣いで、近くの吉野家で食べる牛丼が楽しみでした。また、特盛が発売された頃は、特盛を一度に2杯平らげてましたね。吉野家の牛丼でここまで大きく育ててもらったようなものです。今では子供たちも吉野家の牛丼が大好きで、わが家の冷蔵庫には『冷凍牛丼』が常にストックされています。」と吉野家の話題で盛り上がりながらカレーを試食いただきました。
 
 普段食べているカレーは、「家で嫁が作る、野菜とマッシュルームがゴロゴロ入ったカレーが好きですね。あまりカロリーをとらないために、よく豆腐にかけて食べています。これがけっこうおいしいんですよ。」とのこと。今回旨さが増したという『こく旨カレー』と『旨辛カレー』については、「『こく旨カレー』については、以前に比べて“旨み”というか“コク”が強くなって、作り込んでいるおいしさがありますね。具にもしっかり味がしみこんでいる。濃厚で、より輪郭がはっきりしていておいしいです!『旨辛カレー』については、香りが違いますね。“本格カレー”特有の、よりスパイシーでおいしそうな香りがします。あとコクがあって、何よりスパイスのおいしさが引き立っていますね。」と、新旧のカレーについて話していただきました。
 
 また、「やっぱり吉野家は牛丼だ!」という土田さんに、『牛丼・カレー』(ルーは『旨辛カレー』)を試食していただきました。「これは旨い!牛丼の甘みとカレーの辛さがちょうど引き立て合って、おいしい!牛肉とたまねぎが入ることによって、より“カレー”の風味も引き立ちますね。また、“旨み”もしっかり出ていて、吉野家好きにはたまらないおいしさだと思います。何より“食べごたえ”があってお得だし、これは本当におすすめです!」と大絶賛いただきました。

■土田晃之プロフィール
お笑いタレント。1972年9月1日生まれ。AB型。
アニメ、家電、サッカーなどに造詣が深く、「ヒルナンデス」など数多くの
バラエティ番組で活躍中。BeeTV「週刊オトコ自身」絶賛配信中!

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■芸能人きってのカレー通。芸能人カレー部副部長・森下千里がカレーを審査!
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 女優・タレントとして女性の支持を集める森下さんは、芸能界きってのカレー通。カレー好きの芸能人などで結成された「芸能人カレー部」の副部長を務めていらっしゃいますが、実はもともとカレーが好きではなかったとか。
 「20歳頃まで、カレーは好きではなかったんです。家で食べるカレーも我慢して食べていました。あるとき、お仕事で知り合った方に、カレーは体にいいんだよと教えてもらい、お勧めされたカレー屋さんで食べたカレーがすごくおいしくて、それから見事にハマってしまったんです。その後は、プライベートでずっと行きたかったインドに旅行した際、毎日いろんなカレーを食べていたんですが、インド本場のカレーって、とにかくよくスパイスを使うんです。スパイスにも、様々な効能があって、本当に奥が深くて、さらにのめり込んでいきました。」と、カレー好きになったいきさつをお話いただきました。

 カレーへのこだわりを伺ったところ、「最近は市販のルーでも作るようになりましたが、最初のころはいろんなスパイスを混ぜ合わせて、自分でルーから作っていました。でも、今まで納得のいくカレーが作れたことがないんです。目標は、天気やその時の気分に合わせて、自分が食べたいカレーを作り分けることなんですが、まだまだですね。」とカレーに対する研究熱心な思いを語っていただきました。

 そして、カレー研究家とも言える森下さんに、『こく旨カレー』と『旨辛カレー』を試食いただいたところ、『こく旨カレー』を食べた感想は、「全然違いますね!簡単に言うと、旧カレーも新カレーも、味の方向性は一緒なんですが、新カレーは、“旨み”が出ているのでさらに一段深い味わいになっています。カレーを作るときに、“コク”とか“旨み”を出す方法はいろいろあるのですが、やっぱり野菜を煮込むのが大事ですね。新しいカレーにはジャガイモ・ニンジン・オニオンソテーが溶け込んでありますが、特にオニオンソテーが入っていることで、ルーの味に“コク”が出ているし、野菜にもしっかり味が染み込んでいますね。特にオニオンは、ソテーする時間によって全然味わいが変わってくるんです。仕上がりの味に深みと奥行きが出ます。あとは、私自身、ニンジンをピューレにして使うことが多いのですが、ニンジンを入れることで味がすがすがしくなるんです。このカレーは丁度いいすがすがしさがありますね。何よりも、とにかく煮込んでいる、熟成してる“旨み”があって、計算されたカレーだと思います!」と驚きを隠せない様子。
 
 また、『旨辛カレー』については、「香りが全然違う!そしておいしい!キリっとスパイスが引き立っています。風味もしっかり出ていますね。甘みとスパイスが絶妙にマッチしていて、なんだかフランス料理に出てくる作り込まれた華やかなソースと似たようなものを感じます。味については、濃縮された甘みがありますね。私もマンゴーとすったリンゴを使いますが、これによって辛みと共にスパイスの香りが一層引き立ち、何よりまろやかさが出るんです。また、私はカレーにトマトも入れるのですが、トマトの酸味によって、さっぱりした仕上がりになると共に、旨みと辛みが引き立ちます。ただ、甘みと酸味は、足しすぎるとただ甘いだけになってしまうので、バランスが非常に難しいのですが、この『旨辛カレー』は、それが絶妙なバランスでブレンドされていて、完璧です!」と相当満足いただけた様子。
 
 最後に一言メッセージとして、「カレーをよりおいしくしようという吉野家さんの姿勢に、カレー好きとしてとても刺激を受けました。カレーは、深みや旨みをプラスするだけでもっとおいしくなりますし、吉野家さんのカレーは、それが見事に表現されています。カレーは、本当に果てしなく、奥が深い食べ物だと思います。これからもどんどんパワーアップして、おいしくて飽きないカレーを楽しみにしています!」と太鼓判をいただきました。

■森下千里 プロフィール
女優・タレント。1981年9月1日生まれ。A型。
バラエティ、ドラマ等に多数出演。
http://ameblo.jp/morishitachisato/
カレー好きが講じて、「芸能人カレー部」の副部長を務める。
BS-TBSにて「絶品!カレーなる週末」、CBC「まちイチ」等、レギュラー出演中!!


 より一層「うまさ」を追求した、『こく旨カレー』と『旨辛カレー』。
吉野家はこれからも、「うまい、やすい、はやい」にさらなる磨きをかけ、百年変わらぬ伝統のうまさをお手頃な価格で
ご賞味いただけるよう努めてまいります。

 今後とも変わらぬご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。


■吉野家『こく旨カレー』・『旨辛カレー』概要
◇『こく旨カレー』
ソースにジャガイモ、ニンジン、そして飴色になるまでソテーしたオニオンを加え、
野菜のうまみと甘みで、さらにこく深い味に仕上げました。
商品名 : 『こく旨カレー』
発売価格: 並盛330円、大盛り430円

◇『旨辛カレー』
マンゴー、りんご、トマトをあわせて煮込むことで、スパイシーさをより一層引き立て、
香味ゆたかな味に仕上げました。
商品名 : 『旨辛カレー』
発売価格: 並盛330円、大盛り430円

◇お好みのトッピングを加えて、さらなるおいしさもお楽しみいただけます。
*牛丼・カレー  : 並盛480円、大盛580円
*半熟玉子・カレー: 並盛390円、大盛490円
*チーズカレー  : 並盛420円、大盛520円
 ※それぞれ「こく旨」、「旨辛」、2つのルーから選べます。

◇販売対象店舗: 全国の吉野家 
         ※そば処吉野家等、一部店舗では販売しておりません。
         ※お持ち帰りもご利用いただけます。


■会社情報
会社名    : 株式会社吉野家
         ※「吉野家」の「吉」の字は、「土(つち)」に「口(くち)」と書きます。
代表取締役社長: 安部修仁
所在地    : 東京都北区赤羽南1-20-1
URL      : http://www.yoshinoya.com/

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会社概要

株式会社吉野家

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URL
http://www.yoshinoya.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都北区赤羽南1-20-1
電話番号
03-4332-9711
代表者名
安部修仁
上場
未上場
資本金
1億円
設立
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