20歳以上の男女800人に車の中のニオイについての意識調査を実施 車内の不快なニオイが破局の元になる!? 恋人の車がクサかった場合 5人に1人以上が別れを意識
20歳以上の男女800人に車の中のニオイについての意識調査を実施
車内の不快なニオイが破局の元になる!?
恋人の車がクサかった場合 5人に1人以上が別れを意識
・「家族・恋人の車」でも「(それ以外の)他人の車」でも「タバコのニオイ」はNG派が多数
・車内の消臭目的が逆効果! 車用消臭剤のニオイが強いことに不評の声多数
・車用エアコンフィルターに空気清浄機能があることを知らない人 51.8%
有効回答数:800人 (男性:400人 女性400人)実施時期:2010年1月20日-1月21日
ボッシュ株式会社調べ
車内の不快なニオイが破局の元になる!?
恋人の車がクサかった場合 5人に1人以上が別れを意識
・「家族・恋人の車」でも「(それ以外の)他人の車」でも「タバコのニオイ」はNG派が多数
・車内の消臭目的が逆効果! 車用消臭剤のニオイが強いことに不評の声多数
・車用エアコンフィルターに空気清浄機能があることを知らない人 51.8%
有効回答数:800人 (男性:400人 女性400人)実施時期:2010年1月20日-1月21日
ボッシュ株式会社調べ
国産車用エアコンフィルター「アエリスト」シリーズをはじめ、多種多様なカーパーツを販売するボッシュ 株式会社(本社:東京都渋谷区 取締役社長:織田 秀明)は、月1回以上車に乗る20歳以上の男女800人(男性:400人、女性400人)を対象に、車の中のニオイに関する意識調査を行いました。
この結果、車の中のニオイで最も不快に感じるのは、「タバコのニオイ」となり、次いで「車用芳香剤」「エアコンのニオイ」となりました。また、恋人の車のニオイが不快だった場合、相手への好感度は90%近くの人が下がるだけでなく、約20の人は別れることも意識するという驚きの結果も表れました。
以下が調査結果の概要となります。
車の中の不快なニオイ、その対処法の実態
■ 好感度を大きく左右 恋人を乗せる時、車の中のニオイには要注意!
「恋人の車に乗った際、不快なニオイがした時、好感度は下がりますか」という質問に対して、「下がる(改善してもらうように言って直らなければ、別れる)」が12.5%、「相当下がる(今後付き合うかどうかも考える)」が9.9%となり、ただ好感度が下がるだけでなく、別れることまで意識する人が意外にも多い結果となりました。特に、30代女性においては31%と、実に3割以上の人が、別れることも意識していることがわかりました。楽しいドライブのムードを台無しにしないためにも、パートナーを乗せる際に、車のニオイチェックは不可欠なことといえるでしょう。
■ 車の中の不快なニオイ ワースト1は「タバコのニオイ」
家族・恋人以外の他人の車(以降、「他人の車」と記載)に乗った際、不快に感じたことについて統計をとったところ、「タバコのニオイ」が63.4%と最も多い回答となりました。
また、「他人の車」と同様、「家族・恋人の車に乗った際に不快に感じたこと」をたずねたところ、「車用芳香剤のニオイが強かったこと」という回答で、「他人の車」の場合(44.8%)と、「家族・恋人の車」の場合(13.9%)とで、大きな差が表れました。車内の不快なニオイを消すために使われることが多い車用芳香剤も、ニオイの好みや使用度合いによって逆効果となることがわかりました。
■ 対処法は“その場しのぎ”が多く・・・
「車の中で不快なニオイがした時の対処法について、「他人の車に乗った際」と「家族・恋人の車に乗った際」で統計をとったところ、いずれも「(寒くても)窓を開ける」という回答が40.0%、50.6%で最多となりました。同乗者が窓を開けていたら、「車内の空気に異常アリ!」と考えたほうがよいかもしれません。
また、冬や夏のエアコンを使用する時期は、窓を開けた状態でエアコンを使用し続けると、空調効率が下がり、ひいては車の燃費の悪化につながることも心にとめておきたいものです。
■ これも“草食系男子”の表れ? 彼女・妻の車がクサクても、言い出せない男性。
20代・30代男女に限定して、「家族・恋人の車に乗った際、車内で不快なニオイがした時の対処法」について比較すると、20代30代男性がそれぞれ、19%、27%と3割にも満たないのに対し、20代30代女性は、54%、58%と、半数以上が「同乗者に言う」ことを選んでいます。彼女・妻に嫌われたくないからか、“彼女・妻の車がクサイこと”は言いたくても言えず、特に何もしないで我慢している男性が多数いることがうかがえます。その一方、同年代の女性は、半数以上が相手に伝えることを選択しています。昨今、「(男女関係において、)男性が“弱く”なった」といわれていますが、車内の主導権においてもそのような点が表れているのかもしれません。
■ 不快なニオイの原因の1つとして、認知は高い「エアコンのニオイ」ですが・・・
「車内のニオイの原因の1つが、エアコン内のフィルターであることを知っているか」を質問したところ、全体で74%の認知がありました。一方で、「空気清浄機能があること」を知っている人は48.3%と半数に満たない結果となりました。さらに、自分で交換した経験となると、89.1%の人は経験がなく、最もエアコンフィルターへの認知が高い40代男性でも81%の人が経験無しという結果になりました。
※今回の調査を受けて
ボッシュ 株式会社 オートモーティブ アフターマーケット事業部 道本氏 コメント
今回の調査により、家族・恋人・他人、いずれの車に乗った際も、何らかのニオイによって不快に感じる人は多い一方で、そのニオイに対して「窓を開ける」以外十分な対策をとっている人はほとんどいない、ということがわかりました。「(消臭対策に)良かれ」と思って使っていた車用芳香剤がかえって不快感を与えているケースも見受けられました。
近年、花粉症やインフルエンザの流行で、家庭内では空気清浄機の普及が進んでいますが、車を保有する方にとって、“第2の家”ともいえる自動車内の空気に関しては、まだまだおざなりになっている場合が多いようです。
当社では、お客様の快適なカーライフのために、同乗者の方へのマナー・エチケットに、国産車用エアコンフィルター「アエリスト」シリーズほか、輸入車用のエアコンフィルター「キャビンフィルタープラス」「キャビンフィルター」をご用意しています。一度お試しくだされば、その効果を実感いただけると思います。
調査方法:
インターネットモニターから、月に1回以上車に乗っている人を抽出(*)し、インターネット上で調査を実施。(調査期間:2010年1月20日~1月21日)
*自分自身が運転する場合、他人の車に乗る場合いずれも含む
※本調査の詳しい調査データに関しては以下PR事務局までお問い合わせください。
製品概要:
吸気口などから車内に侵入する見えない汚れ、ニオイをシャットアウト 「アエリスト」シリーズ
ボッシュの国産車用エアコンフィルター「アエリスト」シリーズは、花粉、ホコリ、排気ガスなど空気の汚れやイヤなニオイを強力にシャットアウトします。
業界トップクラスの除塵、脱臭能力に加え、抗菌機能を追加した「アエリスト(抗菌タイプ)」、その抗菌タイプにアレル物質抑制機能を追加し、さらに快適性を追及した「アエリスト(アレル物質抑制タイプ)」の2種類を販売しております。
ボッシュ ウェブサイトURL http://www.bosch.co.jp/acfilter/
この結果、車の中のニオイで最も不快に感じるのは、「タバコのニオイ」となり、次いで「車用芳香剤」「エアコンのニオイ」となりました。また、恋人の車のニオイが不快だった場合、相手への好感度は90%近くの人が下がるだけでなく、約20の人は別れることも意識するという驚きの結果も表れました。
以下が調査結果の概要となります。
車の中の不快なニオイ、その対処法の実態
■ 好感度を大きく左右 恋人を乗せる時、車の中のニオイには要注意!
「恋人の車に乗った際、不快なニオイがした時、好感度は下がりますか」という質問に対して、「下がる(改善してもらうように言って直らなければ、別れる)」が12.5%、「相当下がる(今後付き合うかどうかも考える)」が9.9%となり、ただ好感度が下がるだけでなく、別れることまで意識する人が意外にも多い結果となりました。特に、30代女性においては31%と、実に3割以上の人が、別れることも意識していることがわかりました。楽しいドライブのムードを台無しにしないためにも、パートナーを乗せる際に、車のニオイチェックは不可欠なことといえるでしょう。
■ 車の中の不快なニオイ ワースト1は「タバコのニオイ」
家族・恋人以外の他人の車(以降、「他人の車」と記載)に乗った際、不快に感じたことについて統計をとったところ、「タバコのニオイ」が63.4%と最も多い回答となりました。
また、「他人の車」と同様、「家族・恋人の車に乗った際に不快に感じたこと」をたずねたところ、「車用芳香剤のニオイが強かったこと」という回答で、「他人の車」の場合(44.8%)と、「家族・恋人の車」の場合(13.9%)とで、大きな差が表れました。車内の不快なニオイを消すために使われることが多い車用芳香剤も、ニオイの好みや使用度合いによって逆効果となることがわかりました。
■ 対処法は“その場しのぎ”が多く・・・
「車の中で不快なニオイがした時の対処法について、「他人の車に乗った際」と「家族・恋人の車に乗った際」で統計をとったところ、いずれも「(寒くても)窓を開ける」という回答が40.0%、50.6%で最多となりました。同乗者が窓を開けていたら、「車内の空気に異常アリ!」と考えたほうがよいかもしれません。
また、冬や夏のエアコンを使用する時期は、窓を開けた状態でエアコンを使用し続けると、空調効率が下がり、ひいては車の燃費の悪化につながることも心にとめておきたいものです。
■ これも“草食系男子”の表れ? 彼女・妻の車がクサクても、言い出せない男性。
20代・30代男女に限定して、「家族・恋人の車に乗った際、車内で不快なニオイがした時の対処法」について比較すると、20代30代男性がそれぞれ、19%、27%と3割にも満たないのに対し、20代30代女性は、54%、58%と、半数以上が「同乗者に言う」ことを選んでいます。彼女・妻に嫌われたくないからか、“彼女・妻の車がクサイこと”は言いたくても言えず、特に何もしないで我慢している男性が多数いることがうかがえます。その一方、同年代の女性は、半数以上が相手に伝えることを選択しています。昨今、「(男女関係において、)男性が“弱く”なった」といわれていますが、車内の主導権においてもそのような点が表れているのかもしれません。
■ 不快なニオイの原因の1つとして、認知は高い「エアコンのニオイ」ですが・・・
「車内のニオイの原因の1つが、エアコン内のフィルターであることを知っているか」を質問したところ、全体で74%の認知がありました。一方で、「空気清浄機能があること」を知っている人は48.3%と半数に満たない結果となりました。さらに、自分で交換した経験となると、89.1%の人は経験がなく、最もエアコンフィルターへの認知が高い40代男性でも81%の人が経験無しという結果になりました。
※今回の調査を受けて
ボッシュ 株式会社 オートモーティブ アフターマーケット事業部 道本氏 コメント
今回の調査により、家族・恋人・他人、いずれの車に乗った際も、何らかのニオイによって不快に感じる人は多い一方で、そのニオイに対して「窓を開ける」以外十分な対策をとっている人はほとんどいない、ということがわかりました。「(消臭対策に)良かれ」と思って使っていた車用芳香剤がかえって不快感を与えているケースも見受けられました。
近年、花粉症やインフルエンザの流行で、家庭内では空気清浄機の普及が進んでいますが、車を保有する方にとって、“第2の家”ともいえる自動車内の空気に関しては、まだまだおざなりになっている場合が多いようです。
当社では、お客様の快適なカーライフのために、同乗者の方へのマナー・エチケットに、国産車用エアコンフィルター「アエリスト」シリーズほか、輸入車用のエアコンフィルター「キャビンフィルタープラス」「キャビンフィルター」をご用意しています。一度お試しくだされば、その効果を実感いただけると思います。
調査方法:
インターネットモニターから、月に1回以上車に乗っている人を抽出(*)し、インターネット上で調査を実施。(調査期間:2010年1月20日~1月21日)
*自分自身が運転する場合、他人の車に乗る場合いずれも含む
※本調査の詳しい調査データに関しては以下PR事務局までお問い合わせください。
製品概要:
吸気口などから車内に侵入する見えない汚れ、ニオイをシャットアウト 「アエリスト」シリーズ
ボッシュの国産車用エアコンフィルター「アエリスト」シリーズは、花粉、ホコリ、排気ガスなど空気の汚れやイヤなニオイを強力にシャットアウトします。
業界トップクラスの除塵、脱臭能力に加え、抗菌機能を追加した「アエリスト(抗菌タイプ)」、その抗菌タイプにアレル物質抑制機能を追加し、さらに快適性を追及した「アエリスト(アレル物質抑制タイプ)」の2種類を販売しております。
ボッシュ ウェブサイトURL http://www.bosch.co.jp/acfilter/
すべての画像